Ruby

locked-rb | RubyGems.org

Gemfileにlocked-rb を記述し、bundle install 後に下記の認証周りの実装を行なってください。

Gemfile

gem 'locked-rb'

リクエスト

require 'locked/support/rails' # コントローラーで利用する場合必須
begin
  result = locked.authenticate(
    event: '$login.attempt',
    user_ip: request.remote_ip,
    user_agent: reqest.user_agent,
    email: user.email, # emailでユーザーに認証要求する場合は必須
    callback_url: 'http://sample.com/load' # オプション
  )
rescue Locked::Error => e
  # error handling
end

レスポンス（認証許可）

# レスポンス
# 認証が許可されました。エンドユーザーのログインを許可してください。
{
  success: true,
  status: 200,
  data: {
    action: 'allow'
  }
}
    

レスポンス（再認証）

# 怪しいログインです。Lockedによる二段階認証を実行しました。エンドユーザーをログインさせず、
# ログイン認証を要求する旨を伝えてください。
{
  success: true,
  status: 200,
  data: {
    action: 'verify'
    verify_token: '256文字の一意な値'
  }
}

レスポンス（認証拒否）

# 不審なリクエストです。ログインを拒否してください
{
  success: true,
  status: 200,
  data: {
    action: 'deny'
  }

渡せる引数の詳細については、API仕様をご確認ください。

コントローラーへの実装でrequireができていない場合、次のようなエラーが発生します

undefined local variable or method `locked’ for #XXXXX

認証モードが必須です

→ 診断モード/認証モード切り替え方法